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トヨナイト

トヨナイト(酵素固定化用担体)は、酵素の固定化力が強く活性発現および長期反応安定性に優れ、医薬や農薬の中間体、化学品等の工業スケールの製造に適しています。

トヨナイトとは

トヨナイトとはToyoniteは、カオリナイト物質を酸性水熱処理後、造粒焼成し、表面を有機官能基で修飾した多孔質セラミック球状担体で、酵素の固定化力が強く活性発現および長期反応安定性に優れ、医薬や農薬の中間体、化学品等の工業スケールの製造に適しています。

トヨナイトの特徴
【1】酵素の固定化が容易
微細な細孔(細孔分布およびSEM写真)と担体表面の有機官能基の効果により、粗酵素溶液に投入撹拌するだけで酵素蛋白を容易に固定化します。
【2】高い活性の発現
それぞれの酵素に応じた表面修飾タイプの選択により、酵素との結合力を高め、多量の酵素を固定化でき、高い活性を発現します。そのため、バイオリアクターおよび関連装置のコンパクト化が可能です。
【3】長期反応安定性の確保
表面を修飾した有機官能基が酵素と強固に結合するため、活性の低下が非常に少なく、長期くり返し使用が可能です。
【4】圧力変形しない
強度に優れた球状セラミックス担体は、カラムに充填しても圧力変形しません。
そのため、工業スケールにおける圧密の心配がありません。
【5】高い耐薬品性
カオリナイト質セラミック担体であるため、酸、アルカリ、有機溶媒などの耐薬品性に優れています。
トヨナイトの特徴
平均粒径 155±15μm
見かけ嵩密度 0.68±0.15g/ml
耐薬品性 【酸・アルカリ】
pH2~10で使用可能
【有機溶剤】
酵素を失活させない溶剤なら使用可能
耐熱性 120℃の加熱殺菌が可能です。
トヨナイトの物性

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